「昔からおでこが広いのがコンプレックス…」「自毛植毛を考えてるけど絶対失敗したくないな…」
wachiも母親の家計で将来ハゲる可能性が大いにあるので、常に将来ハゲてきた時の対策を考えています。
男性なら必ず誰しもが考える、「将来ハゲたらどうしよう…」や、今現在ハゲが進行していて「みんなの目線が辛い」などの髪の毛の悩み。
それを解決できそうな『自毛植毛(自分の毛を使った植毛)』、期待と不安が膨らむ一方で「 自 毛 植毛 失敗談 自 毛 植毛は絶対ダメ 」のように自毛植毛を強く否定する人もいます。
誰もが失敗したくないという『自毛植毛』についてリスクを限りなく減らすために、失敗談を分析し失敗しないために抑えておくべきポイントをまとめています。
自毛植毛とは?
自分の後頭部から元気な髪の毛を、そのまま薄毛の部分に移植する薄毛対策の医療行為です。
医療ガイドラインより、薄毛対策として推奨度『 B(行うよう勧める)』とされています。
男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版: https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/AGA_GL2017.pdf
こんな悩みを解決!
- 自毛植毛ってバレないの?
- 凄いお金がかかるんでしょ?
- 試してみたいけど不安が多い
- 絶対に失敗したくない
この記事でほとんど解決できるよ!
自毛植毛の後悔や失敗談から学ぶ対策

後悔や失敗談を元に対策などをまとめていきます。
絶対に失敗したくないという方はぜひ読み進めてください。
自毛植毛を考えている人のバイブルを目指すよ
気をつけていればバレない
自毛植毛の最大の不安要素、施術をしたことがバレないか?についてです。
施術部分は施術を行ってから半年(6ヵ月)で安全地帯になり、バレにくくなります。
ただし、施術部位が広範囲に渡ると、半年までの間にバレずに通すことは難しいようです。
普段からカツラなどを着用しているなど、施術部分が隠れる状態にしている必要があるからです。
施術部分が隠せる状態であることを前提に、気を付けておくべきことをまとめています。
本当にこれだけは完璧にシミュレーションしておこう
M字(前髪)が1番バレやすい
前述した施術範囲にもよりますが、真上から見られる機会と正面から見られる機会とでは、当然、圧倒的な差があります。
風などの影響で前髪を上げられたときに、施術部位の赤みが目立ってしまうと「あれ?おでこ赤いよ?」となってしまうわけです。
施術を受けてから1週間ほどは特に赤みやかさぶたで、少し目立ちやすい状況が続くようです。
なるべく術後の患部が目立つ状態では、友達や知人などと外で歩くような機会は避けるべきです。
友達や知人、仕事関係でも、上手く断る理由などを考えておきましょう。
付き合い悪いとか気にしてられない!今後の付き合いがかかってるからね
ヘアシートは見た目では分からない
自毛植毛では、『後頭部を刈り上げる』ものと『後頭部を刈り上げない』ものの2つがあります。
『後頭部を刈り上げない』施術の場合は、ヘアシートは不要ですが、費用が高いです。
費用を抑えるためにも『後頭部を刈り上げない』施術を選ぶ方が多いですが、その場合はヘアシートで対策します。
ヘアシートについては、患者さんの髪質に合わせたものを用意してもらえるので、見てバレる心配はほとんど要りません。
ですが、触れば必ず違和感があります。
普段から周りに頭を触ってくるような人が居る場合は、近づかないように要注意しましょう。
ツッコミで頭ハタいてくる人は接近禁止命令だね
ヘアシート取るタイミングを考えておく
ヘアシートは見た目ではわからないということですが、ヘアシートを固定している根元が毛の成長によって浮き上がってくると、見た目では完全にバレないという保証が無くなるわけです。
クリニックへ行き、ヘアシートの調節もしてもらえるようですが、遠方から足を運ぶ方は簡単にはできないですよね。
ヘアシートを外すためには、後頭部の短い髪の毛でも通用する髪型を押さえておきましょう。
20代~30代の若い方であれば、ツーブロックが、特にオシャレで自然な髪型になるのではないでしょうか?
はえ~、髪型も事前に決めておく必要があるとは
麻酔をするので痛くはない
麻酔をしてからの施術のため、痛みに弱い方でも安心して受けられます。
ですが、頭を触られている感覚は人によっては、少し気持ちが悪くなることがあるようです。
また、施術後の顔がむくむような腫れの正体がこの麻酔によるものです。
ほとんどの人は、施術中は眠っているようです。
痛みに弱い方でも安心だね
自毛植毛は生着率(定着率)が命

薄毛対策の選択肢に入れているのは、生涯メンテナンス不要かつ生着率(定着率)の高さではないでしょうか?
自毛植毛の命ともいえる生着率を高めるために、気を付けなくてはならないポイントを紹介します。
施術前後の飲酒は控える
施術前後の飲酒は、なるべく控えるようにするのがベターです。
生着率について特に言及はされていませんが、施術中の痛みや施術後の患部からの出血などにつながる恐れがあります。
また、患部から出血することによって、傷口が開くと間接的に生着率にも影響が出るリスクにつながります。
せっかく高額な費用を払って受けるのですから、飲酒は患部が安定するまでは控えておきましょう。
酒好きにはちょっとキツイかもね
施術後のタバコは控える
タバコの喫煙については、特に注意しなければいけないようです。
飲酒とはまた違い、血の巡りを悪くしてしまうため、直接的に移植部に悪影響を与えてしまいます。
愛煙家の方は、この期間は何としてでも耐えるようにしましょう。
もともとタバコは髪の毛には良くないし、これをきに禁煙チャレンジもいいね
施術後のかさぶたは放置しない
少し意外だと思ったのですが、施術後のかさぶたを放置するのは良くないです。
施術から1週間しても、かさぶたが取れない場合は、勇気を持ってはがすことが大事です。
もちろん乱暴に剥がすのはNGで、ぬるま湯で施術部分を流しながら、指の腹で優しくコネるように剥がしてください。
正しい手順で処理して、頭皮を清潔な状態に保つようにしましょう。
かさぶたって剥がしちゃダメって思ってた
1回の密度には限界がある

1回に植えられる毛の密度には、どこのクリニックや施術方法を選んだとしても限界があります。
植えた毛が周辺の毛細血管から栄養を補給するので、余りにも近い位置に植毛してしまうと栄養を取り合ってしまうためです。
なので、高い生着率を活かしつつ、密度を求めるのであれば、必ず複数回に分ける必要があります。
ただ、1回の施術でも満足する人はしますので、経過を見ながら2回目を検討しましょう。
欲張ってはいけないということだね
密度を無視すると絶対に後悔する
なるべく、お金をかけたくない気持ちも分かりますが、少ないグラフト数でなるべく広くカバーしようとすると、スカスカの状態でかなり不自然な状態になります。
予算を決め、クリニックの医師と相談し、なるべく密度は高い状態で理想に近づけるようしましょう。
密度が薄いと悲惨だよ
施術方法を使い分ける
施術方法は、日本国内で受けられるものは2つ存在します。
施術方法 | FUE(ダイレクト法) | FUT(ストリップ法) |
---|---|---|
メリット | 傷跡が目立たない | 大量の植毛に向いている |
デメリット | 大量の植毛には不向き | 傷跡が目立つ |
傷跡 | 点 | 線 |
費用 | 高い | 安い |
日本国内だと、FUE(ダイレクト法)を採用しているクリニックが多く、FUT(ストリップ法)は業界の1割程度になります。
FUEの最大のメリットは傷跡が目立たないということです。
いかに『バレにくいか』が、非常に大事で決め手となる部分だと思います。
一方で、FUEには一度に大量に植毛できないというデメリットが存在します。
なので、おでこを狭くしたいだとか、生え際のデザインや、頭部の傷跡なんかには特にFUEはおすすめできそうです。
とはいえ、FUEで3,000グラフト施術しているクリニックもありますので、大量にできないというイメージはもう古いのかもしれません。
また、もう1つマイナーな植毛として、choi式という施術方法もあるようですが、旧式の施術で国内では施術しているクリニックはほとんどないです。
技術も進化していってるんだね
施術部分が広範囲になる、なりそうなら要注意
FUTの大量に移植が行えるというメリットですが、傷跡が目立つデメリットはあるものの、2回目以降で考えるとFUEよりも傷の面積は抑えられる傾向があります。
これは、FUTのメスで頭皮を切り取り、傷口を縫合することで線上の傷ができるのですが、2回目以降は線上の傷後にそってメスを入れることができるためです。
すでにAGA(男性型脱毛症)による薄毛が進行しており、施術範囲が広くなる方は大量に移植する場合、FUTがおすすめになります。
また、特に気を付けたいのが、AGA(男性型脱毛症)による進行が、今後どこまでいくのかということです。
母親の父にあたる祖父の遺伝が、髪の毛に影響があると言われているので、参考にして未来の頭を想像して植毛計画を立てましょう。
未来のことを考えたら不安しかないけどね…
植毛回数は後頭部の毛量次第

1人あたりの自毛植毛の限界は5,000~6,000株と言われています。
1株あたり平均で2本ほど毛が生えているため、毛の本数にすると10,000~12,000本です。
この限界値を超えて、無理をしてしまうと後頭部がスカスカになり、かなり不自然な状態になってしまいます。
後頭部の毛量も人によってかなり振れ幅もあるようなので、最初にクリニックで見てもらい、限度を知っておくことが重要です。
クローン技術が進めば変わるのかな…
生え際のデザインは絶対に拘れ
『毛を生やすこと』に注目してしまいがちですが、生え際のデザインもかなり重要です。
失敗例には、そもそも生着率が悪く髪の毛が増えない、毛をドナー株として切り取った部分の傷跡が目立つなどがあります。
ですが、成功したとしても、生え際のデザインを怠ったことで満足できない、という勿体ないことが起きていることもまた事実です。
それでは、生え際のデザインについて、どのようなことに気を付ければ失敗を避けられるのでしょうか?
他のブログなどからかき集めた情報を整理してみました。
理想の生え際とか考えたこと無かった
男性の生え際と女性の生え際は違う
男性の生え際は、皆さんもご存じの通り、多少なりともM字です。
薄毛に悩んでいる多くの男性の生え際の理想が、実は女性の生え際に近づけることになっています。
女性の生え際はO字の様にゆるやかな丸い形なのですが、男性がこの形の生え際にしてしまうと不自然になってしまいます。
もちろん顔のパーツによっては、女性の生え際が似合う方もいるようですが、肩幅と同じく男性には『男性特有の形』があることを忘れてはいけません。
今一度、自分の理想と自分の顔のパーツにギャップがないかを含めて、生え際のデザインを考えてください。
自分の顔立ちに似ている芸能人なんかが参考になるね
生え際の「お任せ」は絶対にしない
結局、施術をする医師は同じ人間であり、様々な価値観を持っています。
美容院や床屋に行って髪を切ってもらうときだって、髪型に拘りがあれば『お任せ』なんてよほどの信頼がない限りしませんよね?自毛植毛にも同じことが言えます。
自分の生え際へのこだわりを、しっかりと理解してもらえるように、参考の画像などをしっかりと準備しておくことで失敗するリスクを下げられます。
散髪のお任せで痛い目見た人は多いでしょ?
自然な生え際は医師の腕が重要

薄毛対策で大切なのは、いかに不自然になるのを防ぐかです。
結果に1番関わってくるのは、やはり直接施術する医師の腕ではないでしょうか?
失敗のリスクを減らすためには、腕の良い医師に施術をしてもうことです。
その点で考えると、経験数が多いクリニックを選べば、腕の良い医師に当たる可能性が高まります。
また、専用のロボットによる施術もあるようですが、やはり今の技術では未だ人の手を超える器用な動きはできないようです。
なるべく、施術方法の選択からは外すことをおすすめします。
大手で施術を受けるメリットはここにあるよね
生え際のグラデーションを理解しているか
髪の毛は生えていない箇所から生えている箇所にかけてグラデーションになっています。
なので、株の使い分けが出来ていないと、自然な生え際を実現するのは難しいです。
1株あたりの毛の本数を使いわけるということを、担当医師が意識しているかを見極める必要があります。
経験豊富な医師は当たり前に知ってるよ
育毛は継続して続ける必要がある
無事生着した部分からは、今後一生にかけて髪の毛が生えてきます。
また、植毛部分に使う髪の毛は、もともとAGA(男性型脱毛症)の影響を受けにくいため、周囲の毛が薄くなって行くなか元気に成長します。
とても喜ばしいことですが、施術した部位と周囲のギャップが酷くなってしまうと、そう喜んでもいられません。
植毛界隈ではこのことを離れ小島と表現しており、不自然な状態のことを指しています。
安心してそれで終わりではなく、しっかりと髪のことを考え、育毛も怠たらないようにしましょう。
効果絶大だけど放置はダメだよ
自毛植毛した部分や体調の変化

2021年現在、自毛植毛の体験談は医療広告の規制により、記事にすることができなくっています。
体験者の話というのは貴重なものなだけに、悪用されると被害を産むということです。
医療広告規制に引っかからないように気を付けながら、客観的な変化をまとめていきます。
クリニックの公式サイトからも体験談は削除されてるよ
施術部分の変化(直後~1年)
施術部分がM字ライン、ヘアシート有だと仮定して、『直後~1年後』になるまでの変化についてまとめていきます。
施術部位の変化をイメージできるよ
施術直後のM字ラインと後頭部
施術直後の施術部位(M字ライン)ですが、画像検索で調べていただく画像もみることができますが、赤い点が施術部位にポツポツと出てきます。
施術直後は出血もあるので、出血が止まるまでの間は消毒し、腕を骨折したときのように包帯を巻いて、直接施術部位が圧迫されないように固定します。
後頭部は、ドナーを採取する後頭部を一度刈り上げるため、施術後から後頭部の髪が自然な長さになるまでは、ヘアシートで隠すことになります。
このヘアシートが気になるよね
施術から1週間ほどで施術部位が定着
通常通りの洗髪ができるようになります。
施術部位は短い毛が生えていて、そこだけ坊主にしたような見た目になります。
他の髪の毛で隠れているとはいえ、前髪が風でめくれるとバレる可能性があります。
施術部位の髪の毛も、この頃には周りの皮膚と同化していて違和感はほとんどありません。
ただし、副作用の一部で顔全体がむくむような腫れが起こることがあります。
できれば症状が落ち着くまで、仕事は施術日から10日はまとめて休めると安心できます。
やっぱり、まとめて休暇を取るのは必要だね
施術から1ヵ月ほどでショックロス現象
植毛した部位は1ヵ月経つと、発毛サイクルの関係やショックロスという一時的な施術部位、または周辺の脱毛がみられるので注意が必要です。
ほとんどの場合、一時的な脱毛部分は、時間の経過とともに元通りに回復しますが、一部生えてこないところも出てくる可能性があります。
また、後頭部の髪の毛の長さに合わせて、ヘアシートを外すかどうか決めるタイミングになります。
クリニックによっては来院し、調整してもらうことも可能です。
一度定着しても抜ける過程はあるってことだね
施術から半年(6ヵ月)でバレない安全地帯
一度抜け落ちた髪の毛が再び生え始めて、短髪の方なら気にならない長さになります。
ただし、生えてきた髪の毛の一部は縮れたような毛や、クセが付いた毛がでることがありますので、元の髪の毛がストレートの方だと違和感がでることもあります。
wachiはかなりの直毛なので、この点はかなり要注意ですね。
そのまま長い髪をおろした状態にしておくか、パーマで施術部分の髪の毛と他の髪の毛をなじませることで目立たなくできます。
ここまでくるとバレる可能性もかなり低くなります。
やっぱりバレないかなって不安は大きいよね
施術から1年(12ヵ月)で好きな髪型に

この頃になると、施術部分が長い前髪となり、色んな髪型にも挑戦できるようになります。
縮れた髪の毛や、クセが付いていた毛も大人しくなり、周囲の髪の毛との違いも見分けがつかなくなります。
しかし、1回の施術では密度に限界がありますので、密度にこだわる方は2回目の手術も検討しましょう。
この頃になると髪を切りに行くのも楽しくなるね
体調の変化(直後~半年)

やはり、手術となるとその後の副作用は特に心配ですよね。
自毛植毛、麻酔による体調の変化についてまとめてみました。
施術後~1週間は顔全体がむくんだように腫れる
施術を受けてから3日後~1週間にかけて、麻酔の副作用で顔全体がむくんだように膨れることがあります。
気にならなくなるレベルまでに、施術後から10日ほどだと言われています。
まとまった休みを確保することが、バレないための秘訣になりますね。
テレワークの今なら、まとまった休みを取る必要なく、より自然にチャレンジできるいい機会なのかもしれません。
wachiもむくみやすい体質だから怖いな
施術後~半年(6ヵ月)間は気になるツッパリ感
頭皮を引っ張られているような、ツッパリ感が半年間の間は残る場合があります。
見た目的な変化としても、すこし施術部位が盛り上がっているような状態になります。
また、wachiも頭皮の盛り上がりについては色々と調べていて、通常は半年で治まるようですが、人工毛だったり、技術面で不足しているクリニックだと、これがなかなか治まらないこともあるようです。
いつまでも治らない場合はクリニックへ相談しよう
自毛植毛『 i-Direct(FUE) 』の費用

前述していますが、国内の自毛植毛は大きく分けて2つです。
施術方法 | FUE(ダイレクト法) | FUT(ストリップ法) |
---|---|---|
メリット | 傷跡が目立たない | 大量の植毛に向いている |
デメリット | 大量の植毛には不向き | 傷跡が目立つ |
傷跡 | 点 | 線 |
費用 | 高い | 安い |
自毛植毛国内シェア率53.5%、累計症例数26,000件の『アイランドタワークリニック』の『 i-Direct(FUE) 』料金を参考にします。
クリニックのFUE施術方法には、後頭部を刈り上げる方法と、後頭部を刈り上げずに行う方法の2種類があります。
ややこしくなるといけないので、割引などは省いて紹介いたします。
刈り上げない自毛植毛(U-Direct)の費用
自毛移植費 | 1,980,000円 | 1,500グラフト(1グラフト単価1,320円) |
基本治療費 | 220,000円 | |
ヘアシート | 0円 | ヘアシート無し |
合計 | 2,200,000円 |
『バレにくい』という点で非常に魅力的ですが、かなりの費用がかかります。
分割の支払いも可能なので、まとまった支払いが難しい場合は、分割の利用を検討しましょう。
簡単に手を出せる金額じゃないよね
刈り上げる自毛植毛(i-Direct)の費用
自毛移植費 | 1,320,000円 | 1,500グラフト(1グラフト単価,880円) |
基本治療費 | 220,000円 | |
ヘアシート | 54,000円 | ヘアシートあり |
合計 | 1,594,,000円 |
ヘアシートを使って刈り上げた後頭部をカバーするようですが、それだけでかなり料金を抑えることができます。
バレる可能性と料金を天秤にかけて、慎重に選択が必要になりますが、前述した『気をつけていればバレない』をしっかりシミュレーションすればリスクを限りなく抑えられます。
努力で変わる金額にしては大きいね
アイランドタワークリニックの料金改定
2021年にアイランドタワークリニックでは料金改定がありました。
料金改定前の価格と合わせて記載しておきます。
刈り上げない自毛植毛(U-Direct)
グラフト費 2,200円(改定前) ⇒ 1,320円(改定後)
刈り上げる自毛植毛(i-Direct)
グラフト費 1,320円(改定前) ⇒ 880円(改定後)
安くなると選択肢に入れやすいね
安く抑えたいならモニター割引
アイランドタワークリニックでは、モニター割引を実施しています。
モニター割引とは、自毛植毛するか迷っている方へ、症例のケースとして紹介したり、一部メディアなどに後悔することを条件に割引が受けられる制度です。
割引率は『どこまで露出して大丈夫なのか』という点で大きく変わってきます。
インフルエンサー割というモニター割引最大値だと、なんと驚きの料金無料で施術を受けられます。
お金が無くて踏み出せないならぜひ活用しよう
まとめ:自毛植毛を失敗しないコツ

それでは、ここまでいろいろと書いてきましたが、その中でも特に重要な失敗しないためのポイントをおさらいしておきましょう。
まとめ
- 施術直後~1ヵ月のスケジュールを考える
- ヘアシートを早めに取れる髪型を考える
- 施術後は禁酒、禁煙、頭皮の衛生を守る
- 範囲ではなく密度を優先する
- 広範囲の自毛植毛なら施術方法を使い分ける
- 後頭部の毛量次第で施術回数は変わる
- 腕の良い医師に施術してもらう
- 生え際のデザインは必ず決めておく
- 自毛植毛後も育毛を続ける
以上を押さえておけば、「こんなはずじゃなかった…」などの後悔や失敗をかなり減らすことができるでしょう。
しかしながら、覚えることが多すぎる!
なので、ぜひブックマークをしておきましょう。
念のためブックマーク名は変えて保存しとこうね
また、育毛もそうですが、早めに対策をしておくことで、少ないコストとバレるリスク低減が実現できます。
悩んでいるならまずはクリニックに相談から始めてみましょう。
また、薄毛の悩みを解消したら、さらに男に磨きをかけていきましょう。
今度は『無駄な毛を減らす』、ヒゲ脱毛に挑戦してみませんか?こちらの記事をおススメします!
それでは失敗しない自毛植毛まとめ終わり!